「考える」な「感じ」ろ

 

ブルースリー大先生の名言
don't think feeeeeeeel!

考えるな!感じろ!

 

去年あたりからこの教えの素晴らしさを何度も噛みしめている。

「考える」って、言葉とか文字とか方程式などの人間が作ったツールを使って行う事なのかな?

そして

「感じる」というのは。。。。。。。。。。あは。。。ってかんじ

人間以外の動物はいつだってこんな感じかなと。

 

で、いつも思うのだけど

「考える」より「感じる」のほうが体感的な理解度が早い。

僕たちは「考える」というフィルターを通して物事を見てしまうので、どうしても見えなくなってしまう。

このフィルターを取っ払うのが「感じる」というもので、ぼくはこれを「感性」と呼ぶのだろうと思っている。

 

ブログを書いているときっていうのは、やっぱり言語を使っている分「感じる」時間でなく「考える」時間。

感性をもって発見した事を考えて言語にして伝えようとする翻訳の作業。

これも大事な時間なのだけど、自分の中の真実は「考える」より「感じる」ほうにあると思うのです。

だから、「考える」と「感じる」を行ったり来たりするようにしている。

 

ブログばかり書いていては「考える」時間でうまってしまうので、今日は「感じる」時間にしようと思います。

 

むほ!

 

今日もヒビアトリエに来ていただいてありがとうございます!

     

ぼくはこうやって「考え」が及ばない領域で「好き」をみつけて自分を知る事を

ずっとやってます。 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    ふる (火曜日, 12 9月 2017 10:30)

    感じたことを人に伝えようとするとき、どうすればより伝わるのか、相手の感覚に合わせてより分かってもらう、ってのを考え始めるから、考えることが先になるんだろうね。
    自分一人だけのことなら感じるままでいいけど、他の人が絡むことだと、その人のことも考えてしまう。平和的な、やさしさのある行いが、感じることより考えることを優先させているように思います。
    ただ逆転の発想もあって、お互いがお互いのことをしっかり考えていれば、感覚は共有できるとも思います。こういう共感覚がもっと増えたら世の中もっと楽しくなるにね。