「交通事故」も「開いてる」証拠(背骨にヒビの日々)

交通事故に会う前から(日比の交通事故についてはこちらから)

ぼくはいろんな考えや感性、研究を経て「運命を受け入れる」ということができるようになっていた。

これについては今度詳しく書くとして、

それからというのも、今まで以上に扉が開いて

いろんな豊かさが自分にやって来るようになった

(正確にいうと豊かさに気がついたということかもしれない)

いろんなお誘いがあるし、いろんな頂き物もある

とっても幸せな気分で最高のコンディションだった時

ある飲食チェーン店でびっくりするくらい長い髪の毛が入っていた。

それでも僕は

「運命を受け入れることができるようになってどんどん自分に豊かさが入って来ている証拠だなー」

と喜んだりしていた。

 

そんな豊かさを絶好調に感じている時に今回の交通事故にあった。

なので、首から何からを完全に固定されて担架で救急車に乗せられながら運ばれている最中。ものすごい痛かったのに、怒りとかも一切なく

「これも豊かさの一つだなー」と運命を無条件で受け入れることを楽しんでいた。

 

救急に運ばれて、担架からベットに移され、損傷部分をチェックしながら

少しずつ固定部をはずし、感覚のチェック、CTをとってそのあと

「シビレとか違和感が出て来たらすぐに知らせてください」と言われた時

「あー。下半身マヒとかもありえるのかー、太鼓打てなくなっちゃうなー

でも、音が聞こえなくなるということはなさそうだから歌ったりすればいいかー」

とかって考えたりしていた。

痛さでおかしくなっていたのもあると思うけど

それほどまでに運命を受け入れることができるようになっていた。

 

救急車で運ばれてから2週間ベット上安静を言い渡されて

ベットの上で「豊かだわー」「開きまくってるわ〜」

と実感し、完全に運命を受け入れることを楽しむ毎日だったりします。

 

 

今日もヒビアトリエに来ていただいてありがとうございます!

     

「運命」と「恐れ」と「自由」については

長くなるのでまた今度!

 

 

 

 

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